アレルギーっ子ママで天使ママのつれづれ日記    卵・乳除去コピー給食(小学校)と、卵・乳・魚類除去コピー給食(幼稚園)の2種類を頑張り中 
食べる食べない食べられる?
2010年07月12日 (月) | 編集 |
除去について、解除について、食べて治すという治療のことについて。
色々な思いがあるんだけど、まとまらないなりに。

まず私の大前提。

数値が高いけど、食べられるというタイプのお子さんと、うちのように数値には出ないけど食べられない、というタイプの子って、おんなじアレルギーというくくりで見るのは、違うような気がする。

数値が高いけど食べられるタイプのお子さんって、一度食べられるようになったら割りとそのまま後戻りしないような印象がある。

けど、数値に出ないけど食べられないというタイプの子って、「ある許容範囲までは食べられても、それを超える量はなかなか食べられなかったり、食べ続けてると後戻りしてしまう場合がある」様な、気がする。

うまくいえないんだけどね。


それから、数値に出ない子って、数値に出ないから、安易に大丈夫ですといわれて、不調を抱えたり痒みと戦いながら除去しないで暮らしている場合も、多いような気がする。


最近、かかりつけ医が大きな方向転換をしたらしい。
今まではどちらかというと緩やかでも除去推奨っぽかったんだけど、ここ最近は、食べられるようにならないとね、とか、食べて治すことを考えていこう、とか、そういうコメントが多くなってきた。


我が家としてだと、3歳のぼーずは少しずつ数値に表れてきたところだから、まだまだ除去してという感じだけど、姫については食べさせていきましょうね、という感じで。
加工品(ハム・ソーセージなど)で、アレルゲンを一部含むようなものを摂らせてみてね、と、言われたのが春先。

迷いつつ、毎年肌の状態が悪化する春先はスルーし、毎年調子がよい夏場に入った先日、乳たんぱく入りのハムを食べさせてみたよ。

結果、ざらざらは出たものの、食べられた。
ステロイド剤を塗って、様子見。


このまま、少しずつ、食べる量を増やしていく予定。
夏休み中に、どこまで試せるかって感じ。



別に、我が家は、アナフィラキシーショックを起こしたわけではないし、食べていた時期もあるし、私が、慎重に過ぎるのかもしれないけどさ。


でも、どうしても思い出す。


数値が低いのだから食べさせて、といわれて食べさせていたころ、どんどん肌状態が悪化して、体中の皮膚がボロボロだったのを。
毎日、1時間近く背中を(つめを立てずに)掻いてやっても、痒みで寝付かれないで、最後のほうは痒みで深夜に目が覚めていたのを。

肌状態がどんどん悪化して、数値が跳ね上がって、再除去。
その後半年で、数値は完全に0に戻って、でも、ちょっとでも負荷すると蕁麻疹だったこと。


食べて治す、という治療法が、出てきたのはすごく画期的だと思う。


それが、食べられない子達の可能性を広げているのも分かる。


でも、除去に意味がないとも、私は思わない。
食べないで治す、という方が、合っているタイプの子だって、いると思う。


うちの子が、あのまま食べ続けていたら、今のつるつるな肌はなかったと思うもの。


私が怖いのは、食べて治すという方法を聞きかじった人たちが先走って、せっかく深まってきた除去食への理解が、失われてしまうこと。
特に、小さいうちは、食べないでいたほうがいい時期、というのが確実にある、と思うから。



姫、6歳。



今までも、負荷を繰り返しては、一時的にはある程度まで食べられるものの、継続すると悪化して完全除去に逆戻りしてきてた。


今回も、その可能性もあるけど、今までより、ざらざらの出方が少なかったから、ちょっとは内臓も肌も、強くなってきたのかも。


もしかしたら、また、しばらくしたら完全除去に戻しているかもしれないけど、少しずつ、限界を超えない範囲で食べさせてみようかな、と、思っている。
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