アレルギーっ子ママで天使ママのつれづれ日記    卵・乳除去コピー給食(小学校)と、卵・乳・魚類除去コピー給食(幼稚園)の2種類を頑張り中 
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ふーみんな日々
2007年12月19日 (水) | 編集 |
<!ご注意!>
こちらのカテゴリーでは、天使くんがお空に帰ってしまったあとの「妊娠」「育児」について天使ママ目線から書いています。
「妊娠話」「育児話」の辛い方は飛ばしてくださいね。

ふーみん、ってなに?

はい、不眠です。

当時、天使くん・天使ちゃんの弟妹を妊娠中の天使ママが集っていたチャットで、不眠のことをこう呼んでいました。

今プチふーみんでさー、とか言いながら、毎夜のように深夜から明け方、いつも誰かが書き込んでいた某サイトの某妊娠育児話オッケーチャット。

その頃よく書き込んでいた天使ママたちがある時期パタパタパタッと天使くんの弟妹を妊娠するのが続いて、妊娠中の不安を語り合っていました。

不安。適当な言葉ではありません。

恐怖です。

もしまた同じことが起きたら?? 今おなかにいるBABYちゃんを、抱っこできないとしたら? それぞれの天使ママがみんな、みんな、すごいストレスと戦っていました。

当時、私は完璧なる不眠でした。

病院にいったら、うつ病と診断されたかもしれません。

何をしていても落ち着かず、妊娠が分かるまでも不安。
妊娠が分かったら胎嚢が見えるまで不安。
胎嚢が見えたら心拍が見えるまで不安。
心拍が見えたら胎動が感じられるようになるまで不安。
胎動が感じられるようになったら、胎動が感じられない時間が不安。
胎動を感じている時間も、もしかして苦しんでいるのではないかと不安。

一人でいるとわけの分からない恐怖に襲われて、とても「楽しい妊婦ライフ」なんて味わうことが出来ませんでした。

唯一、同じ経験をした天使ママとチャットで話しているときだけが、心が穏やかになる時間でした。
「不眠」と直接には書かず、ふーみん、と茶化して書くことで、お互いに深刻にならないように予防線を張っていた感じ。
でも、みんな深夜3時とか4時とかにガンガン書き込みをしているのです。
寝ようと思って2時間頑張ったけどダメだったーとか。

自分の状態を、同じ環境の天使ママとなら茶化して話すことも出来ました。
みんなが、同じ恐怖と戦っていることを知っていたから。


自分のおなかが信じられなくて、一日でも早く生まれてほしかった。


妊娠前は、天使ママさん以外の周りの妊婦さんに対してうっすらとしか感じていなかった違和感を、妊娠してからは強く感じるようになりました。

特に、妊娠中なのに飲酒をする妊婦さん、喫煙をする妊婦さん、無茶をしても「自分の子は絶対無事に生まれてくる」という根拠のない自信に満ちた妊婦さんとは、話すのがとても辛かったです。


でも、そんな不安定ではおなかのBABYによくないのではないか、と思っていたのも事実です。
怖がってばかりでは、胎教に悪いのではないか、情緒不安定な子供が生まれてしまうのではないか。
眠れないのは体にもよくないし、BABYの生育に影響を与えてしまうのではないか。

自分がもっとしっかりしなければいけないのではないか。


悩んで悩んで、掛かっていた産婦人科で、事情を知っている助産婦さんに相談したことがあります。


そのとき、助産婦さんは、そうねぇ…としばらく考えてから言いました。


「でもね、その不安や恐怖は、おなかの赤ちゃんを思う気持ちから生まれているのだから、きっと赤ちゃんはそれを分かってくれているわよ」

「ママも愛情を受け止めているから、きっと大丈夫よ」


この言葉に、私はどれだけ救われたでしょう。


天使くんが行ってしまった30wを超えてからは、夜、眠ろうとしてウトウトしていても呼吸が荒くなってきて飛び起きる、と言う感じで、毎晩なかなか寝付けませんでした。
それは、天使くんはたぶん、夜、寝ているうちにお空に帰ってしまったんだという思いがあるためで、寝ようとすると「寝るな寝るな!!!!」という強迫観念が襲ってくるような状態だったのです。
昼寝ならなんとか出来ていたので、昼寝で慢性の睡眠不足を何とか解消していたような状態。

こんなことでちゃんと出産できるのか? と、自分でも思ったし、実母や周りからもそういわれたりしていました。

そんなときだったからこそ、「この不安は赤ちゃんを思う気持ち」と助産婦さんが言ってくださったことは、私の見えないお守りのようなものになりました。
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コメント
この記事へのコメント
たくさん感じたことがあったので、コメント残そうと行ったり来たりしてました。
「寝るな寝るな!!!!」という強迫観念がまるさんを不眠にさせた・・・まるさんの思いの強さに胸をガシっとつかまれた感覚です。こんなに強い愛、姫ちゃんに伝わってないわけない!10ヶ月、心配だったよね。よく乗り切ったね・・・

友人で産後すぐに、子供が無呼吸症であることがわかった人がいまして、彼女は自分が寝たら子供がいなくなっちゃうのではないかって、それはそれは不安な気持ちで今まで過ごしてきたそうです。私が彼女とそういう話になったのは、TKの心臓のごたごたと同時期だったからかもしれませんが、みんないろんな思いで子育てしてるんだなって、子供たちもよくがんばってきたな、とただ祝福したい気持ちに駆られました。姫ちゃんも(もちろん王子くんも)いろんな思いの中で、祝福されて生まれてきたんですね。こんなにすばらしいことはあるでしょうか。
2007/12/21(Fri) 09:31 | URL  | コフ #z6DrvHlY[ 編集]
コフさんへ
コメントありがとうございます。
お返事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。

この、天使くん関係の記事全般、コメント付けづらいですよね。
自分でも誰に向けて書いているのやら分からないながら、書かずにいられない、と言う感じで…。
コフさんにコメントいただけて、すっごくすっごく嬉しかったです。

ほんと、姫の妊娠中は毎日が長かったです。
あんなに長い10ヶ月は経験したことがなかった感じ。
生まれてからはあっという間に時間が過ぎていった気がするので、思い返すと時間の流れが変なんですよね。
時間がゆがんでる感じ。

お友達のお話、TK君の心臓のことでご心配したときのお気持ち、書いてくださってありがとうございます。
子供も親も、みんなに祝福を…。
うんうん。そうですね。
日々の中で忘れがちな健康であることへの感謝と、頑張っている全ての子供と親に祝福を、と私も思いました。

ステキなレスを、ありがとうございました。
2007/12/25(Tue) 09:00 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
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