アレルギーっ子ママで天使ママのつれづれ日記    卵・乳除去コピー給食(小学校)と、卵・乳・魚類除去コピー給食(幼稚園)の2種類を頑張り中 
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引越しと断乳…姫の食アレ(9)
2007年09月30日 (日) | 編集 |
1歳7ヶ月で姫は初めての引越しを経験しました。
パパの転勤です。
転勤先が両方の実家のある県でしたから、すごく気が楽でした。

でも、姫は生まれた家を離れることになるのです。
この当時住んでいたアパートには同じ年の女の子が2人もいて、毎日のように行き来がありましたし、3つくらい年上のお兄ちゃんおねえちゃんもすごく多くて、子供に囲まれて生活していたようなものでした。
仲良しのお友達と別れ、生まれてからずっと暮らした家を離れ、いつも遊んだ公園や買い物に行ったお店から離れ…。

それは、姫にとってものすごく大きなストレスを伴う変化だったと思います。

新しく引っ越したアパートには、同じくらいのお子さんはほとんどいなかったですし、いても幼稚園に通っていて、一緒に遊べる時間はありませんでした。
アパートの庭で遊んでいるのは、姫よりずっと大きな小学校高学年や中学校のお子さん…。
子供の声はするのに、一緒に遊ぶことはできない。
しかも、転勤してすぐはパパの帰りもそれまでよりぐんと遅くなってしまい、パパっこの姫は寂しいことが多かったのだと思います。

姫は、言葉の早い子でした。
引っ越して、すぐ、1歳8ヶ月になったばかりのとき。
私と二人で夕食を食べていたとき、ふと黙り込んだ姫。
急に大粒の涙をぽろぽろとこぼしながら
「あおいドアのうちにかえりたい」「あおいドアのうちにかえりたい」
と何度も何度も繰り返しました。

以前住んでいたアパートのドアの色は青。そのドアの中にあった暮らし。なじんでいた全てのもの。
そこから引き剥がされて新しい暮らしに急になじめと言ったって無理な話です。

食卓に突っ伏して泣く姫を抱きしめて、私も涙がこぼれました。
「姫ちゃん、あおいドアのおうちはね、もう姫ちゃんのおうちじゃなくなっちゃったけどね、もし遊びに行きたかったら電車にいっぱい乗ればまたすぐ遊びに行けるから。ここのおうちの近くには、ばあば(実母)のうちも、ばあばちゃん(義母)のうちもあるから、きっとお友達もまたすぐ出来るから」
そんなようなことを話したのを覚えています。


引越しのストレスもやまないうちに、もう一つ、姫に大きなストレスがかかることがおきてしまいました。
母乳の出が、悪くなってきたのです。
それ以前も、生理が再開してからは最中は母乳の出が一時的に悪くなると言うことはあったのですが、断乳するほどではありませんでした。

姫は、眠るときは必ず添え乳をしないとだめな子でした。
昼寝のときはおんぶでも寝られるようになって来ていましたが、夜は絶対!添え乳で寝付く子でした。
ですが、私自身、引越しの疲れや慣れない生活の疲れがたまってきていたのでしょう。
引っ越して最初の生理が来たとき、とうとう、ほとんど止まってしまったようで、それを機に断乳せざるを得なくなりました。

豆乳も、牛乳も飲めない姫。アレルギー用ミルクも好きではないようでほとんど飲まない姫。
除去生活も色々な代替品があることが分かって、それほど不便は感じていませんでしたし、少しずつ除去解除も進んでいましたし、母乳を長く飲んだほうがアレルギーを抑える効果があると聞きかじったこともありましたので、本当はまだ断乳したくはありませんでした。
引っ越したばかりのストレス満載のこの時期を乗り越え、2歳になったらと思っていたのです。

けれど、出ないものは飲ませられません。

姫に、「姫ちゃんが、大きくなったから、バイバイするときが来たんだよ」と話し、色ペンで絵を書かせて断乳しました。

3週間くらい、泣かれました。

生理が終わったら母乳もまた出始めて、今止めなきゃいけないのかな、とも思いましたが、頑張っている姫を振り回してはいけないと、そのまま断乳という形をとりました。


引越し・断乳。

この二つのことが姫に与えたストレス。

ストレスとアレルギー。私はこの二つは全く無関係とはいえないと思っています。
転勤も、断乳も、避けようと思って避けられると言うものではないですから、仕方ないとは思います。
でも、もし、あのまま転勤がなく卒乳を迎えていたらとか、転勤していてもあの時期に断乳しないでいられればとか、今でも時々、つい考えてしまうのです。


姫の食アレ10へ
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コメント
この記事へのコメント
ストレスとアレルギーって多少なりとも関係あるんでしょうね。私にも、ついつい考えてしまう過去のことって、たくさんあります。母乳もアレルギーにいいという話もあれば、母乳児のほうがアレルギー発症率が高いというデータもあったり。どっちに転んでも後悔するようにできているなあってよく思います(笑)。母はつらいわ。ほんと。だから少なくとも自分にはやさしくいきたいですよね。姫ちゃんは感受性が豊かな子なんですね。引っ越しと断乳でストレス感じちゃったけど、まるさんはそれをしっかり受け止めて心のケアしてあげているのがわかるので、これからまた環境の変化があってもきっといい方向にいくと思いますよ。
2007/09/30(Sun) 11:11 | URL  | コフ #z6DrvHlY[ 編集]
コメントありがとうございます
コフ様
こんな拙いページにきていただいてすみません。

>どっちに転んでも後悔するようにできている

確かに…、と思いつつ、でも私の場合明らかに私の判断ミスで姫の食アレを悪化させたと言う状況で、その後悔に耐え切れなくてブログで吐き出しているようなものです。
ここまではともかく、この引越し・断乳の後、本人がアレルゲンを取るようになってからの食べさせ方や、その後のRAST検査後のことなど…本当にダメ母で。

きちんとケアしてこられたお母様から見たら、きっと腹立たしいような内容なのではないかと思います。

自己反省をつづっているようなものです。
自分が起こしてしまったことを、きちんと整理して、起こしてしまったことを悲しんでいるだけでなく、これから同じ失敗をしないためにどうしていったらいいかを考えたいと思っていて。
それでも後悔は絶対つきものなのでしょうけど、色々きちんと考えて最善と思ってしたことなのか、知識もないままなんとなく流されるようにしたことなのかで、後悔の仕方も変わってくると思うのです。

一筋縄ではいかないアレルギーに、どう立ち向かうのか、そして娘自身にどう立ち向かわせるのか、悩みはつきませんが…。
2007/10/01(Mon) 06:10 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
まるさん、そんな風に自分を責めないで
下さいね。
私はアレルギーは体質だと思ってます。
同じように生活していても、アレルギー反応が
出る子と出ない子がいるんですから。

私は自分の都合(米アレルギー悪化)で
断乳しました。
今から考えれば、米の代替(ソルガムとか
キヌアとか)を食べて授乳を続ける方法も
あったと思うのですが、そのときは、
毎日蕁麻疹に悩まされていて、胃痛もひどく
この苦しみから逃れるには断乳しかない!
としか思えませんでした。

ただ、断乳後は皮膚症状が悪化したり、
娘も不安定になったりで、後悔しまくり
でしたが、これも私は仕方ないと思ってます。
そう思わないとやってられないからかもしれませんが・・・

ところで、引越し!
うちの娘は、3ヶ月のときとあと数日で
10ヶ月のときに引越ししています。
一回目の引越しは関東→中部だったのと
小さかったので、本人にとってもかなりの
ストレスだったようで、1週間ほど調子が
悪かったです。
2回目のときは、ホコリを大量に
浴びてしまって(夫の不手際のせい)、
暫く調子悪かったです。
私、子どもに無理させすぎたなと
思うとき、よくあります。
無理させない生活を目指したいです☆
2007/10/03(Wed) 08:43 | URL  | ゆうこりん #0FtB7ubA[ 編集]
ゆうこりんさんへ
ゆうこりんさんの卒乳の記事、読んでました。
すごいなぁって思います。
2歳過ぎまで頑張って与えていらっしゃったことや、そのためにご自分の食アレが悪化したことなど…。
ゆうこりんさんは優しいですね。
ご自分の不調を抱えながらそこまで頑張るなんて、なかなか出来ることじゃないと思います。

私は自分がつらいって言う状況ではなかったんです。
代替食も色々見つけて食べられるものも増えてましたし、私自身の体調も悪くなかった。
ただ、出なくなってしまったんです。
1歳9ヶ月。
普通に出なくなってもおかしくない時期だとは思うんですね。
でも、引っ越して1ヶ月と言うタイミングでの断乳というのが、どうしても心に引っかかってしまって。

生理の時期を乗り越えたら母乳復活しましたから、もう少し待ってみてもよかったのかなとか。
考えても仕方のないこととは思いつつ、割り切れない思いが残ってしまっているので、記事にしたのでした。

励ましていただいて、すみません。
2007/10/03(Wed) 10:30 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
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