アレルギーっ子ママで天使ママのつれづれ日記    卵・乳除去コピー給食(小学校)と、卵・乳・魚類除去コピー給食(幼稚園)の2種類を頑張り中 
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ぼーず入園の前に
2010年02月06日 (土) | 編集 |
下の記事で、ぼーずの入園後の様子については続きで、なんて書いておきながら。

その前に。

入園前に、ぼーずには、何度も何度も言い聞かせたことがあります。

ぼーずには「食べられないもの」があるということ。

でも、おともだちは、ぼーずの「食べられないもの」を食べることができることがあるということ。



ぼーずの「食べられないもの」はなに?

「たまご」「ぎゅうにゅう」「さかな」

2歳半くらいからでしょうか。
ぼーずは自分が食べられないものを答えられます。


お店で、おともだちが持っているおいしそうなもの。
自分もそれを買ってほしいとき。


ぼーずは私に聞きます。

「これじゅーぬーとたまごとさかな、はいってる?」

入ってるよ、と言う答えを聞けば、そのまま棚に戻します。

「かゆくなるから、たべられないもんね」と、言いながら。



小さいころから、本当に小さいころから、何度も繰り返してきた会話。

ケーキ屋さんの前で、スーパーのお菓子売り場で、夜店の屋台の前で。



これは、食べられないんだよ。
痒くなるからね。
寝る前に、いつも痒いでしょう?
それがもっとひどくなって、苦しくなるといけないからね。



ぼーずには、姫というアレっ子の姉がいましたし、我が家は除去が当たり前でしたから、姫よりスムーズに覚えてくれたということはあると思います。


聞き分けよく覚えてくれれば、それはそれで切ない。
でも、覚えてくれなかったらとても怖い。


入園するちょっと前、近くのショッピングモールで、ソフトクリームを食べている自分と同じくらいの男の子を見たぼーず。
何度も何度も言いました。


おともだち、あいす、たべてるね。

ぼーずくんは、たべられないね、かゆくなるからね。

おともだちは、かゆくならない?

おともだち、どうしてたべられるの?


お友達は、痒くならないんだよ。
だから、食べられるんだよ。
そう答えながら、そのとき、こういう現実が、幼稚園に入れば否応無しに、ぼーずの身に降りかかると思いました。

それでも、入園させるのか?
と、自問自答しました。


難しかった。


でも、食べることだけが園生活ではないし、入園させたほうが、ぼーずにとってはきっと得るものが多いのではないか。


そう思いました。


そして、入園を決めてからずっと言い聞かせていたことを、もう一度言いました。


幼稚園では、ぼーずはみんなと同じ給食は食べられないんだよ。
だけどその代わり、毎日ママが給食作ってあげるから。
みんなは卵や牛乳や魚を食べられるけど、ぼーず君は食べられない。
みんなと違うけど、ぼーず君が痒くならない、ママが作った給食を食べようね。


まん丸な目を見開いて、じっと聞いているぼーずが、どこまで理解できたのか、そのとき私には分かりませんでした。
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コメント
この記事へのコメント
記事を何度も何度も読んで、涙がこぼれそうになりました。
「どうして自分だけ食べられないのか?」と聞かれた時、ほんとうに切ないですよね。

ぼーずくんと同じように、ムスコも3歳になり、なんとなく自分のアレルゲンを言えるようにはなりました(←時々、間違うのであぶないですけど)。そしてアレルゲンを食べると「痒くて眠れなくなる」というのはなんとなーくわかっているようです。
でも、保育園のままごとのおもちゃにはアイスクリームやソフトクリーム、ハンバーガーといったものがあり、みんなが「おいしいんだよね、だいすき!」とか「つめたいんだよー」と言いつつ食べるフリをしていると、自分だけが食べたことがないことを感じるらしく、家に帰ってきて「おかあさん、ソフトクリームはつめたいんだよ。しってる? こんど、いっしょにつくろうね」と誘ってくれたりします。
こんな時、ムスコはどんな気持ちなんだろうと切なくなります。

でも、これも越えていかないといけないことなんですよね、ムスコも私も。
なんでもムスコが望むものは作ってあげたい。できるなら似た味も体験させてあげたい。でも、それができないことはムスコも私もわかっているから、一緒に「食べられないものがある」という気持ちを「悲しさ」にとどめず、「いつか一緒に食べようね!」という希望に結びつけてあげたいなぁ、と思います。

すみません、まるさんにエールを送りたいと思って書き始めたのに、自分の決意表明のようになってしまいました。
まるさんのおかげで、いつも見て見ぬふりをしているムスコの気持ちをちゃんと受け止めつつ、私もポジティブに代替を作っていきたいと思いました。
気付きを、ありがとうございます。

2010/02/12(Fri) 17:35 | URL  | えららん #-[ 編集]
えららんさんへ
コメントありがとうございます。

ポジティブに代替を。
私もそうできるようになりたいと思っています。
まだまだだけど、それでも少しずつそうなってきてるかな。

そうできるようになってきたのは、
ぼーずの上に姫というアレっ子がいたことが大きいと思います。
姫がいたことで、私もだいぶ鍛えられたんだろうと。
その分、ぼーずに対してはゆる過ぎるときもあるのですが(汗

食べられなくて切ないという体験、どうしてもありますよね。
そういう場面を見るたびに、親も子も切ない。
どうしても完全に慣れることはできませんよね。

でも、えららんさんみたいに素敵なお料理を
沢山作ってくれるママがいれば、きっとムスコ君は
心の栄養を沢山もらって、すごく素敵なBOYにお育ちになると思います。

アレっ子も、アレっ子ママも、孤独に感じることが多いですが、
こうして遠い空の下で、同じ気持ちを感じている同士がいること、
励みに思っています。

「いつか」がくるまで、一緒にがんばっていきましょうね♪
2010/02/14(Sun) 00:32 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
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