アレルギーっ子ママで天使ママのつれづれ日記    卵・乳除去コピー給食(小学校)と、卵・乳・魚類除去コピー給食(幼稚園)の2種類を頑張り中 
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カユイカユイ
2007年12月06日 (木) | 編集 |
この本をご存知ですか?

カユイ カユイ―たぬきせんせいのびょうきのほん (かがくのとも傑作集)カユイ カユイ―たぬきせんせいのびょうきのほん (かがくのとも傑作集)
(1998/11)
なかの ひろたか、毛利 子来 他

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園で、今年、かがくのともシリーズを購読していました。
その中で、今月届いた本が、これでした。

読んで、途中、「え?」と思うような表現が続く場面があり、文章をそのままで読むことが出来ませんでした。
姫は、字は読めるようになってきていますが、まだ拾い読みです。
この手の長い文章だと、一人では読めません。
まだ、一人で読めるようになる前でよかった、と、思ってしまいました。

著作権侵害をしたくはないので、文面の引用などはしませんが、以下、私が読んで感じたことを綴ります。
長いですし、いわゆる「ネタバレ」も含まれます。
この本は、蕁麻疹やトビヒ、虫さされなど、さまざまな「かゆみを起こす皮膚症状」について、子供たちと地域のお医者さんとの会話調で話しが進められていきます。

その症状の一つに、アレルギー(アトピー)も、含まれていました。

そして。

食べ物を除去する必要はない、とか、血液検査ではあまり正しい情報は分からない、とか、そういう言葉が続く場面がありました。

今、一生懸命食べたい気持ちと戦っている姫。
カユイカユイというタイトルに、すでに親近感を持っていた姫。

この部分を黙読して、私はしばらく言葉を失いました。
姫に、ママ、続きは?と言われて、はっと我に返りました。
そして、本文を全く無視して、話しを即興で作り上げました。

「食べて痒くなるものを食べてはいけないよ」
「でも、ずっとじゃない。頑張っていれば、いつか食べられるようになるよ」
「少し大変と思うかもしれないけど、お母さんと一緒に頑張って行こうね。先生も応援しているよ」

こう書いてくれればいいのに、と思いながら。


たぶん、皮膚科のお医者さんの監修だとは思うのですが。

だからと言って、全編が「え?」と思う言葉ばかりではなく、アトピーであることはおかしいことではないのだと言うような文章も含まれます。
その言葉に、少し救われたような気がしたのも確かです。

でも。

除去という方法でしか、痒みや体調不良をとめることができない場合。
あるいは除去を止めたら命を保つことさえ出来なくなる場合。
そういうことがあるのを分かった上で、アトピーでも除去する必要はないと言い切るようなことを書いているのでしょうか。

かがくのともというのは、物語絵本とはちがうというのに。

もちろん。
数値が出ていても食べられる場合もあります。
症状が出ないなら、食べていいと思います。

でも、せめて、そうではない場合もある。
そういう人たちが除去をしているのは決して的外れなことではないのだ、と言うそのことに少しでいいから触れる事だって、絶対出来たはずだと思うのです。


必死に除去を頑張っている親や、食べ物が絡む場面で我慢を強いられることの多いアレっ子を、切り捨てるような表現に感じました。

これを、幼稚園で購入した子は、うちの姫だけではないはずです。
同じ幼稚園にすら、この文章を読んだ子がいる、と思うと、悔しくて悔しくて、たまらないのです。

そう感じてしまうのは、私がおかしいのでしょうか…。


<追記>
一応、「食べてすぐ痒みが増すような場合はその食品は避けた方がいい」というようなことも、チラッとは書いてありました。
全く書いていないと言うような誤解を与える文章を書いてしまったと反省です。
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コメント
この記事へのコメント
おかしくないですよ!
読んだことないのですが、突っ込みどころ満載の絵本ですね!
子供向けの絵本で「除去をする必要はない」と
除去で頑張っている子どもとそのママを
追い詰めるようなことを書くほうがおかしいです。
タイトルからして、アレっ子が手に取る可能性が
高い本なのに、無知な読者(の親)が鵜呑みにして、
更なるアレルギーマーチを起こしたらどうするんだ!
と怒りで一杯です。
まるさんは全然おかしくないです!
2007/12/06(Thu) 15:48 | URL  | ゆうこりん #0FtB7ubA[ 編集]
私もそう思います。
いろいろな考え方の人(ドクター)がいるとはいえ、幼稚園で配るのに適した本かどうかは微妙ですね。。。
私は自分の経験上、除去食という方法はよいと思います。
まるさんは全然間違ってないですよ!
皮膚科の先生は「必要ない」っていう先生、結構多いんですよね。でも、体はいろんな要素から出来ている。子供はなだ消化器官も未熟だし、食べ物は大事。
大人になれば自分で食べるものを選べるけれど、小さいうちは与えられるものを食べなければならないのだから、せめていろいろ考え方があること、いろいろな体質があることは、周りの人間が理解して欲しいと思います。

って、実は↓の「銀のロマンチック。わはは・・・」にコメントにきたんだった!
「白のファルーカ」は名作ですよ。ね、ゆうこりんさん♪
2007/12/06(Thu) 18:41 | URL  | ちかはや #9hNeQ44I[ 編集]
ゆうこりんさんへ
コメントありがとうございます。

これね、ステロイド重視派の書いた絵本だと思うんです。
薬を1日に3回くらいは塗ったほうが良い、
ご飯だって1日3回食べるだろう、みたいな事が書いてあって。
「ステロイド」と言う言葉は書いていないけど、
そんなに塗って大丈夫なのかみたいに親が心配する言葉が入るので、
たぶん、ステの事なんだろうなぁとぼんやり思いました。

食べてすぐ症状が出るならしばらくは止めた方がいいとあるんですけど、
じゃあ、遅延の子はどうなのよ!とか、かゆい以外の症状はどうなのよ!とか、
色々ほんとに色々思いました。

というか。
除去ってまだ、こんな扱いなのねーって。

必死に除去しているのを、「絵本」と言う媒体で否定された様に感じて、
↑の記事はつい、感情的なままで書いてしまいました。
ダメですね。
2007/12/07(Fri) 10:28 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
ちかはやさんへ
コメントありがとうございます。

わーーー。そう、そう、それが言いたかった!
それを言いたかったんですよ!
>小さいうちは与えられるものを食べなければならないのだから、
>せめていろいろ考え方があること、いろいろな体質があることは、
>周りの人間が理解して欲しい

これを、私は言いたかったんです。
ありがとうございます!!

それから、「銀のロマンティック・・わはは」
…同世代ですね(キラーン)

やっぱり名作なのですね。「白のファルーカ」
本屋さんに行こう。
2007/12/07(Fri) 10:32 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
こんにちは!よかったです。まるさん違いだったら、、、
と実はドキドキしながら、前回コメント残しました!
これ、、、読んだことあります!!
図書館で、絵本を探していて、お!?と手にした本。。
読んでいて、これはうちの方針とは違う。
子どもたちに読んであげれない絵本だ。と思ったので、
借りませんでした。
この先生は、確か、小児科の先生だったと思います。
他にも育児書をたくさん出されていて、
その育児書にも、アトピーは、薬をきちんと塗ること。
除去はあまり良くないこと。お母さんが神経質にならないこと。
など書かれていて、、、、
他の育児の部分は参考になるんですが、
そこだけは、カチンときてしまって結局、あまり読んでません(笑)
2007/12/07(Fri) 20:45 | URL  | ふわりふわ #-[ 編集]
いろんな考えがありますのもね
こっち系の先生が多いのも 現実です
私は 祐たんには 除去の選択がよかったと思っています
この本配っちゃいましたか?まだまだ アレルギーについ手の治療とか変化があったときの本だから かがくのもとの方で 内容を検討して  配られたのかなって思いました
この本が悪いわけでもなく この間のNHKもそうなんですが
選ぶのは私たちなのですが 情報が誤解されないことを 願っています。
頑張っているわが子が 違うんじゃないかって思われないように 。。。
受け取る側によって 撮り方が間違ってしまいそうな こういうのって本当デリケートですよね
2007/12/08(Sat) 08:13 | URL  | 祐たんママ #-[ 編集]
おほほ~ 自分も誤解を招きそうな発言失礼しました

こっち系の先生が多いのも現実

これね 皮膚科とかの先生だとかも含めて まだまだ除去が浸透していないってことなんだ
昔 昔 祐たん 皮膚科先生には 食物除去は することないって言われたんで アナフィラ起こす うちの子は ショック起こしたらどうするんですかって 突っかかったことあります
大人気なかったな~   私
医師の素で 三人四脚で する除去は 大切なんだ
三人四脚 うん? 父の姿はいずこへ。。。。
2007/12/08(Sat) 08:19 | URL  | 祐たんママ #-[ 編集]
ふわりふわさんへ
コメントありがとうございます。

ドキドキさせてしまって申し訳ありません!
というか、私いつも読み逃げでごめんなさい。

この本、タイトルがなじみやすいもののせいか、
姫、すごく興味津々で、読んで読んでーって持ってきたのです。
園からの購読だったため、私は初めて見て、内容を知らずに読み始めてしまい、
途中で言葉に詰まってしまったのでした。

私、育児書って読んだことがないズボラ母なので、作者の方、全然知りませんでした。
そういう方なのですね。
育児書にそんなこと書いてあったら、私も、ムッ…じゃなくて、
ムッカーとか…、カッチーンとか…、ぐおおおおとか…。
すみません、人間ができていなくて。

でも。
簡単に除去を否定して、アナフィラを起こしたらどうするのでしょう。
親だって子だって、除去を選択するのはそれだけ症状が出ているからで、
除去していればステだって最小限で普通に生活できている場合があることを
無視してほしくないなぁと思いますよね。
2007/12/09(Sun) 01:18 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
祐たんママさんへ
コメントありがとうございます。

すみません、頭に血が上ったまま記事を書いてしまって。

実は、これでも配られてから1週間ほどは時間を空けて記事にしたのですが、
ダメですね、穏やかさが足りなくて。
ブログタイトルのようにまあるくありたいと思いつつ…。
祐たんママさんの穏やかな言葉に癒されました。

そうですね。
1998年の本と言うことで、まぁ、つい最近のような気がしてしまうのですが、
もう10年近く前ですものね。(ミレニアムとかノストラダムスとか)

>この本が悪いわけでもなく この間のNHKもそうなんですが
>選ぶのは私たちなのですが 情報が誤解されないことを 願っています。

そう、この「情報が誤解される可能性」が、一番辛かったんだと思います。
園でただ一人コピーを持っていっている姫。
「そこまでする必要はないんじゃない、ほらあの本でも○○って書いてるよ~」
みたいに私のいないところで姫に言われたら、と考えたら、
なんだかいてもたってもいられなくなってしまったのです。

本当にデリケートな問題だと思います。

それから、祐たんママさんもお医者さんに言われたことがあるのですね。
私も、姫の9ヶ月検診だったかで、除去するなんて!みたいにいわれました。
たまごも、よーく加熱すれば良い、とか、牛乳を飲ませないなんておかしいとか…。

祐たんママさん、大人気なくないですよ。
私も言い返しましたもの。
「病院で除去指導していただいてるんです!」
「私が勝手にしてるわけではありません」
「食べたらひどい蕁麻疹が出るんですよ!!」とか…。

今ならどうするかな? 今でも言い返すかも…反省です。

それと、我が家も父の姿はいずこー。同じですー。
2007/12/09(Sun) 01:26 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
私は除去推進派ではないですが、
食べたら痒くなるですまない場合もある、
ということの理解はなかなか進んでないな、
と思いマス。
こういう誤解をされそうな本が配られるというのが、ねえ。
私だったら、出版社に抗議文出してしまうかも。

そういえば、出産時産婦人科でもらった
森○の育児日記には毎週のワンポイントアドバイス
みたいのが書いてあって、そこにも
「除去は必要ありません。除去は自分は特別だという意識を
子供に持たせるのでよくないことです」
見たいな事が書いてあって悲しくなったなあ。

2007/12/09(Sun) 17:55 | URL  | モモ #kiV7aUns[ 編集]
モモさんへ
コメントありがとうございます。

私も、自分では除去推進派ではないと思っているんだけど、
除去しているというだけで、推進派みたいに見られる事があり…。
当事者じゃない、周囲の人の理解って、なかなか進まないよね。

食べたら痒いというのも、ひどいときは眠れないほど痒いとか、
そうやって眠れないと成長にも影響が出てくるとか、
そういうことを理解してもらうのは本当に難しいと思う。

森○の育児日記って、そうなの??
私だったら…、その場でゴミ箱にたたきこむかもしれない…。
なーんて。
でもたぶん、一日二日はムカムカモードになってしまいそうだわ。
(意外とオコリンボウ・っていうかコドモ)
2007/12/10(Mon) 11:17 | URL  | まる #z8Ev11P6[ 編集]
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